The pipe rest

無駄使いの記録

クトゥルフTRPGリプレイ「傍らの闇」

12月29日に友人とTRPGのセッションを行ったのでリプレイを簡単に載せておく

因みに「へっぽこ」という表記の方が私
 

 

 
KP「じゃあ自己紹介からやりませう」
へっぽこ「おk」
モチニ「おk」
へっぽこ「なんでそんな初っ端からクライマックスなBGMなの?」
(KPは場面に合わせてBGMを流してくれていた)
KP「じゃあモチニからやってくれ」
モチニ「名前は剣持西尾。略してモチニ。ベンチャー企業の社長。29歳男。結構太っていて外見はよろしくないが幸運の持ち主なのでお金持ちになれた」
f:id:rejaiubvjearti:20160102192218j:image
KP「ほうほう、じゃあ次はへっぽこね」
へっぽこ「名前は中島。至って平凡な男で勤務医をやっているしがない中年男性」
f:id:rejaiubvjearti:20160102192226j:image
モチニ「医学部入れる時点で平凡じゃなくね」
へっぽこ「依頼主の…佐々部さんとはどういう知り合いにしようか。ジャーナリストなんだっけ?」
モチニ「俺は昔取材を受けてそれから仲良くなったという設定で」
KP「なんでもいいよ」
へっぽこ「じゃあ佐々部さんは俺の所属するパイプクラブの会員ってことで」
KP「あ、それいいね」
へっぽこ「佐々部さん経由でモチニとも仲がいいってことで」
KP「佐々部に吸うっていう設定が生えたな」
 
KP「今二人は佐々部の家にいる。勿論これは佐々部から依頼を受けたからで、ちょうど我々のように炬燵でも囲んで座っている」
KP「佐々部が開口一番『頼みたいことがあるんだ』と要件を話しだす」
KP「佐々部は最近一軒家を買ったのだがお化け屋敷として噂されているらしく、本当に曰くつきの家なのかを調査して欲しいとのことだ」
モチニ「そのお化け屋敷っていくらで買ったんだい?」
KP「相場の半分で買ったらしいよ」
へっぽこ「やっすい」
モチニ「立地は?」
KP「都内の閑静な住宅地で駅からも近いよ」
へっぽこ「いい買い物したなぁ」
佐々部「俺もいい年だしそろそろ結婚も考えなきゃいけないから。ジャーナリストの安月給じゃそんなところ手が届かなかったからやっぱり魅力的じゃん?」
へっぽこ「まあ実際事故物件なんて住んでみれば大したことないって言うしな」
KP「というわけで君たちは佐々部に鍵や地図を受け取る」
へっぽこ「で、噂ってのはどんなのなの?」
KP「誰も住んでいないはずなのに家の中から視線を感じるとか、大人数がドタバタしている音がするとか、何故か手入れがされてるとかそんなの」
へっぽこ「ホームレスでも住み着いてるんじゃないの?」
佐々部「それだったら良いんだけどさぁ。警察に行っても幽霊なんてどうせとりあってくれないし、最近追っかけてる事件があって忙しいんだよ。頼むよー」
KP「ここで2人はアイディア振って」
モチニ「アイディアね。コロコロ…17、成功」
へっぽこ「コロコロ…31、成功」
KP「では二人は佐々部の言っている事件はここのところ東京を騒がせている連続失踪事件であることを知っている」
モチニ「まーたなんか後々絡みそうな伏線だな」
へっぽこ「確かに」
KP「老若男女問わず失踪していて警察も頭を悩ませているらしい」
モチニ「マジで凍狂じゃねーか」
へっぽこ「都会は怖いとこさねー」
KP「ちなみに佐々部はよつばと!のじゃんぼみたいな感じだよ」
へっぽこ「誰だそれ」
KP「じゃあ宇宙兄弟のムッタ」
へっぽこ「ああー………どうでもいいわそんなん!」
モチニ「まあ、あんまり考慮しなくてよさそう」
KP「質問がなければ佐々部は取材に行っちゃうよ」
へっぽこ「なんて野郎だ」
KP「その流れで君たちも家から追い出されるよ」
へっぽこ「追い出されたぞ」
モチニ「そうっすね(ボリボリ)」
へっぽこ「酷い野郎だぜまったく」
モチニ「じゃあ俺は佐々部の家の台所から勝手に煎餅を頂くわ」
KP「良いんじゃない?佐々部はノリセンが好きだよ」
モチニ「ボリボリ」
へっぽこ「まあ乗りかかった舟だし仕方ないからちょっと行ってみますか」
モチニ「せやな」
へっぽこ「全く幽霊なんて非科学的なもんいるわけないんすよ」
モチニ「普通にホームレスが入り込んでるって警察呼べば良いんじゃないんですかね」
へっぽこ「どちらにせよホームレスが入り込んでるって証拠が必要になるだろ」
モチニ「それもそうか」
 
「そうですなぁ、都内にこんなに緑あふれる場所があるなんて。でも私は割りと好きですよこういうとこ」
へっぽこ「とりあえず家の周りをぐるっと回って様子を見る」
KP「おおむね事前に渡されていた見取り図のとおりだとわかるが、裏手にもドアがあるのがわかるね」
へっぽこ「勝手口ね」
KP「あとは家の中には特に誰もいなさそうだね」
へっぽこ「裏庭とかめっちゃ草生えてる感じ?」
KP「ボーボーっすね」
へっぽこ「庭の手入れはされてないのか」
へっぽこ「じゃあ一通り見て回ったら正面の入り口から入ろうかね」
モチニ「鍵もあるしね」
KP「誰が開ける?」
へっぽこ「じゃんけん」
モチニ「ぽん…えぇマジかよ」
KP「じゃあアイディア振って」
モチニ「コロコロ…失敗」
KP「ではなにか気づくようなことがあるような気もしたけれど思い浮かばなかった」
へっぽこ「気のせいだ」
KP「中は特に物音はせず、誰も居ないのがわかる」
へっぽこ「埃っぽそうだな」
KP「どこから調べる?いま玄関ね」
へっぽこ「じゃあ、とりあえずリビングから」
KP「リビングには大きなソファが一つあって、床に積もった埃にたいして何故か綺麗だ。その他に据え置きの家具があるけれどすべて中身は空っぽだ」
へっぽこ「床の埃に足あととかはあるの?」
KP「じゃあ目星振ってくれ」
へっぽこ「コロコロ…60、成功」
KP「では何か痕跡がないか調べた結果、妙に引っかき傷が多いなと気がつく」
へっぽこ「それは床の上?」
KP「そう、気になってあたりを見回してみるとドアの取っ手にも引っかき傷がたくさん付いていることに気がつく」
モチニ「それって何か引きずった感じ?それとも動物?」
KP「獣っぽい感じだね」
へっぽこ「猫とか犬とかかな(棒)」
モチニ「前の住人は猫飼ってんだだね」
へっぽこ「引っかき傷の上にも埃は積もってる?」
KP「それは分からん」
へっぽこ「ふむ、じゃあソファを調べよう」
KP「結構高そうなやつで2人がけくらい」
モチニ「座ってみよう」
KP「気持ち良い」
へっぽこ「もふもふ」
モチニ「あーしあわせ」
モチニ「なんでこのソファだけこんなに綺麗なんですかねぇ」
へっぽこ「佐々部がここに運びこんだんじゃね?ああ、でもそうすると床の埃がおかしいか」
モチニ「このソファの下に隠し扉とかないっすかね」
KP「何もない」
へっぽこ「ソファのクッションの間とかは?」
KP「特に何もない」
モチニ「おかしいっすねー普通シャーロックホームズとかだとソファの下には隠し通路があると相場がきまってるんですが」
へっぽこ「そんなものがそうそうあってたまるか。大体そういうのがあるのは地下室だろ」
モチニ「なるほど」
へっぽこ「じゃあ次はキッチンを調べよう」
KP「冷蔵庫とか流しに加えて床下収納がある」
へっぽこ「あっ(察し)。そこ調べる前に水出してみよう」
KP「水出るよ」
へっぽこ「あいつ払ってんのかな?」
KP「特に錆びついてるとかそういう事はなく普通に綺麗なのが出るよ」
へっぽこ「おかしくね?電気つくの?」
KP「電気はつかないよ」
モチニ「電気着てないのに水道だけ生きてるのは変ですねー」
KP「勿論ガスも着てないです」
へっぽこ「じゃあ燃やすのは無理か…。床下収納を調べよう」
KP「床下収納を開けるとそこには…」
へっぽこ「死体がある」
KP「いや、死体はなくて地下へと続く階段があるよ」
へっぽこ「うわー来たよー」
モチニ「いきなり怪しい雰囲気ムンムンじゃないすかー」
へっぽこ「ここはあとにしましょうかね、と扉を閉めよう」
モチニ「そっ閉じ」
へっぽこ「トイレとか風呂とか見に行こう」
モチニ「勝手口の鍵を開けておこう」
KP「特に何もない。まあ、長い間使われていないのはわかる」
へっぽこ「じゃあ2階を調べよう」
KP「2階に上がるなら目星振ってくれい」
モチニ「コロコロ…64、成功」
KP「ではモチニはリビングから爪痕が階段の上まで続いていることに気がつく」
へっぽこ「なんかやばそうじゃね?」
モチニ「じゃあかと言って地下先に行きたいか?」
へっぽこ「それもそうか」
モチニ「まあヤバそうだったらすぐ逃げる感じで」
へっぽこ「特に物音とかはしない?」
KP「しないね」
へっぽこ「もしかしたら野良犬とかが住み着いているかもしれんぞーとか言いながら慎重に上に上がろう」
KP「目星に成功したならCの部屋に爪痕が続いているのがわかる」
へっぽこ「じゃあCの部屋の前まで行って様子を窺おう。爪痕は取っ手にもついてる?」
KP「あるねー一杯ついてる」
モチニ「取っ手って普通に人間の高さに付いてるんだよね?」
KP「もちろんそうだよ」
モチニ「ってことは何かいるとしたら結構でかいってことだよな」
へっぽこ「でもさぁ、ここ(Cの部屋の前)が階段だろ?こっち(廊下の奥の部屋)を先に調べてて何か出てきたら逃げられなくない?」
モチニ「…」
へっぽこ「Cから先に調べようか」
モチニ「そうだね。すぐ降りられるからね」
へっぽこ「Cの部屋に聞き耳しよう」
KP「Cね。おk」
へっぽこ「あ、俺聞き耳ねぇわ」
KP「面倒くさいから全部屋同時でいいわ」
モチニ「コロコロ…92」
へっぽこ「だめじゃん」
モチニ「まてまてまだへっぽこが残ってる」
へっぽこ「コロコロ…62、失敗じゃん」
KP「では二人は特に何も聞こえなかった」
へっぽこ「じゃあ、仕方ないからC行くか。開けろ」
モチニ「えー俺が開けるの?」
KP「ではCは物置部屋だった。床には一面に爪痕がある」
KP「天井には屋根裏に続く入り口がある」
へっぽこ「ハシゴとか下ろすあれ?」
KP「そう」
へっぽこ「まだ閉まってる?」
KP「まだ閉まってるね」
へっぽこ「あとにしようか」
モチニ「この部屋はちょっと怖いからね」
へっぽこ「Bを調べよう」
KP「Bには大きなベッドが2つある。どちらにも埃が積もっている」
へっぽこ「どのくらいの大きさ?」
KP「普通のやつ」
へっぽこ「ドレッサーとかはない?」
KP「ない」
モチニ「ベッドだけ?じゃあA行こう」
へっぽこ「あ、ベッドの下は?」
KP「何もない」
KP「Aは何故か綺麗で埃が積もっていない。机と椅子が1つある」
へっぽこ「どうせ上に日記だろ?知ってるんだぜ?」
モチニ「この部屋だけ綺麗なのは妙だねぇ」
へっぽこ「清掃でも入ったんじゃないですかね」
モチニ「ホームレスが生活してたんじゃね」
へっぽこ「その割には生活感がないんじゃないかな」
へっぽこ「電気も来てないし」
モチニ「机の上を調べよう」
KP「机の上には古いメモがある。『ここには入らないでくださいって言いましたよね。プライベートと侵害ですよ』と妙に丁寧に書かれているので男のものか女のものかは分からない」
へっぽこ「誰かにあてたメモか。引き出しもある?」
KP「引き出しあるよ」
へっぽこ「どうせなかに手記が入ってるんだろ?知ってるんだぜ?」
KP「引き出しの中にはなにもないね」
へっぽこ「ど、どうせ二重底なんだろ?知ってるんだぜ?」
モチニ「下手に開けると燃えちゃうんだろ?」
KP「それ以外には何もない」
へっぽこ「じゃあ椅子をもってCに移動しよう」
KP「Cに移動ね」
へっぽこ「で、椅子で天井の扉に聞き耳しよう」
モチニ「まかせろ。コロコロ…20、成功だ」
へっぽこ「モチニのがデカイからな」
モチニ「サイズ15ってどれくらいなん?」
へっぽこ「180くらいはあるんじゃない?」
KP「でも18まであるし170くらいじゃないの」
へっぽこ「18は人外レベルだから2メートル超えなんだよ」
モチニ「それもそうか」
KP「ジョジョだって190くらいあるからな」
モチニ「それはあれだよジョジョポイントが高いからだよ」
KP「じゃあ、モチニは180近くあるので天井にしっかりと耳をつけることができた。すると変な臭いがすることに気がついた」
モチニ「どんな臭い?」
KP「鉄っぽい感じ」
へっぽこ「じゃ、場所だけ変わって俺も臭いだけかぐわ。かいだことある?」
KP「かいだことあるね」
へっぽこ「どんな臭い?」
KP「血だな」
へっぽこ「血だ、血の臭いがする!人間のものか獣のものかはわかる?」
KP「さすがにそれは分からないんじゃないかな」
へっぽこ「なんか事件の香りですねー」
モチニ「怪しくなってきましたねー」
へっぽこ「これはちょっと覗くのやですねー」
モチニ「俺も嫌ですよ!」
へっぽこ「ライトとか持ってないんですか?」
モチニ「携帯のしかないっすねー」
へっぽこ「買ってきましょうよ。近くにホームセンターあったでしょう?」
モチニ「そうですねーなんかデンジャラスな感じがしますからねー」
 
KP「じゃあ諸君は一度家を出てホームセンターに買い物に行く」
へっぽこ「何買う?」
モチニ「懐中電灯でしょ?」
へっぽこ「じゃあ、フラッシュライトとーパキって折って光らせるサイリュームライトとー」
モチニ「あと手袋とか」
へっぽこ「じゃあ手袋とーあと何だろ?」
へっぽこ「なんか地下あるしロープだな」
KP「ハシゴあるけど?」
モチニ「なんか壊れたら怖いし」
へっぽこ「以上を買って戻る」
モチニ「あ、ブラックカードでお願いします」
へっぽこ「上から行く?下から行く?」
モチニ「ダイスで決めようぜ」
へっぽこ「いや、上から行こうぜ。まだ逃げ道あるし」
KP「じゃあ戻って上の探索で良いかな?」
へっぽこ「特に物音とかはしないんだよね?」
KP「出てきた時と変わりない」
モチニ「じゃあ行くか」
へっぽこ「扉を開けてハシゴを下ろそう」
モチニ「あー最近運動してないからしんどいわーって言いながら上を覗く」
へっぽこ「ダメだぞ先にフラッシュバン入れないと」
モチニ「これはミリタリーなゲームじゃねーから」
KP「では不用心に頭を出してしまったモチニの頭にストンとナイフが…」
モチニ「えー」
へっぽこ「〇〇がモチニを殺した!」
モチニ「これがお前の胴体だ!これがお前の頭だ!」
KP「ま、モチニが頭をだして見てみるとあたり一面血まみれだ。ただしその血はすべて乾いている」
モチニ「結構古いね」
KP「更にライトで照らしてみるとかなりの量の爪痕がある」
へっぽこ「ちなみに血の量って致死量レベル?」
KP「そうだね。それくらいなら見ただけでわかる。ただしそれ以上調べるなら医学ロールが必要」
へっぽこ「じゃあ、詳しく調べる。大丈夫、七割五分さんは仕事する」
モチニ「さっき8割あって失敗したんだよなぁ」
へっぽこ「コロコロ…あっ…暗いから良くわからなかったな!」
KP「せやな。道具もないしな」
モチニ「あのさぁ…」
KP「まあ調べたってことで何人か分の血だってことは分かる」
へっぽこ「人間の血…かどうかは分からん?」
KP「そうだね」
へっぽこ「えー…これたしかにちょっと…事故物件ですよ事故物件!」
モチニ「事故物件どころか事件物件だよ」
へっぽこ「ていうかなんで不動産屋はこんな状態で売ろうと思ったんですかねークレーム入れましょうクレーム」
KP「じゃあSANチェックかな。成功で0、失敗で1ね」
へっぽこ「解剖で慣れてる!解剖で慣れてるからセーフ!」
KP「ダメでーす」
モチニ「コロコロ…成功」
へっぽこ「クッソー45なんだよな…コロコロ…あ、失敗」
KP「1マイナスね。では血を見るのは慣れていてもこんな猟奇的なのは慣れていなかったってことかねぇ」
へっぽこ「そうだねぇ」
モチニ「まあ雰囲気に当てられたってのがあるから」
へっぽこ「ああ!なんてこった!血が!血が!」
KP「血以外には特にないっすかね。あと獣臭い」
モチニ「獣の臭いの痕跡は?毛とか」
へっぽこ「唾液とか」
KP「じゃあ目星で振って」
モチニ「コロコロ…81、1足りない!」
へっぽこ「任せておけ。コロコロ…成功」
KP「じゃあ獣の毛を見つけられるね」
へっぽこ「動物で言うとどのくらいだぁ?」
KP「うーん、普通の髪の毛くらいじゃね?」
モチニ「犬とか猫とかそんな感じか」
へっぽこ「じゃあ、昔の家主が屋根裏で犬とか猫とかを殺していたんじゃないですかねーみたいに言っておこう」
モチニ「そういう趣味の人だったんですかねー」
KP「もうCには特に何もない感じですね」
へっぽこ「じゃあ出よう。ちゃんと扉は閉めるぞ」
KP「おっけーおっけー」
へっぽこ「地下へのハシゴを調べよう」
へっぽこ「とりあえずサイリュームを落っことしてみよう」
KP「深さは3メートルくらいかな」
へっぽこ「ふーむ、先は見えないよねー」
モチニ「俺行くの嫌ですよ」
へっぽこ「俺だって嫌だよ。ハシゴの状態を調べよう」
KP「錆びてたりとかはないかな」
へっぽこ「比較的新しい?」
KP「いや、そういうわけじゃないんだけど普通にシッカリしてる」
へっぽこ「じゃあランタンで先を照らそう」
KP「地下の部屋には洞窟への入口がある。どこかへ続いているようだ。洞窟の壁は天然のままでコンクリートではない」
モチニ「これ赤毛同盟みたいに銀行まで続いてるんですよ」
KP「ハシゴにも爪痕がついてる」
モチニ「なんでハシゴにも爪痕があるんでしょうね?」
へっぽこ「えー…ここから動物仕入れてたんじゃないすかね」
モチニ「じゃあどちらにせよ外に通じてるってことかな」
へっぽこ「っていうか敷地外まで続いてる地下道って良いんですかね」
モチニ「まあ、行ってみますか」
KP「では2人が地下へ降りると扉が締まります」
モチニ「ふぁっ!?」
へっぽこ「ふぁっ!?上の?」
KP「上の。更にドシンと大きな音がした」
へっぽこ「あ、これは出られないぞ」
KP「出られないっすね」
モチニ「あんなに探索したのに何処にいたんだよ…」
へっぽこ「勝手口かな?あそこの鍵を開けっ放しはマズかったかな」
モチニ「どっちにせよ玄関開けっ放しじゃん」
へっぽこ「それもそうか。退路を気にしすぎたな」
KP「地下室は真っ暗で何もない」
モチニ「先に進むしかないね」
へっぽこ「じゃあフラッシュライトで照らしながら進む」
KP「では長い長い通路が続いている。その途中にぽつんとスーツケースが一つ置いてある」
モチニ「スーツケース?」
へっぽこ「爆弾だ!」
モチニ「いや、中に大金が入ってるかも」
へっぽこ「あ、そうか」
へっぽこ「当然携帯は圏外っすよね」
KP「そうだね」
へっぽこ「くっそー」
モチニ「スーツケースを探ってみる」
へっぽこ「周囲を警戒しつつね。そもそも開くの?」
KP「ファスナーが付いていて鍵なんかは特についてないね」
へっぽこ「なんか臭いとかはする?」
KP「屋根裏でかいだような臭いがする」
へっぽこ「あっ、これはやばいやつだ」
モチニ「開けたくないなーやばいものが入ってるなー」
へっぽこ「そのスーツケースってどれくらいなの?」
KP「重さ?50キロ60キロ…」
へっぽこ「あっ、完全にあれだわ」
KP「持ち上げたんだよね?中から液体が…」
モチニ「アカン」
へっぽこ「これはアカン」
モチニ「何色?赤い?」
KP「赤い」
へっぽこ「新しい?」
KP「比較的新しい」
モチニ「じゃあ持ち上げたあとうわっと声を上げて放す」
へっぽこ「これかなり新しいですよと言う」
モチニ「これ完全に殺人事件ですよ」
へっぽこ「いや、もしかしたら動物かもしれないし…動物愛護法違反か」
モチニ「どちらにせよやばいじゃないですか」
へっぽこ「やばいのは確かか。基地外が住んでますぞ」
モチニ「なんか武器あったっけ?」
KP「ないです」
モチニ「己の拳のみか…ビビりながら進む」
KP「バッグは開けない?」
へっぽこ「なんか開けたら不味そうだし。とりあえず持って行こう」
KP「マジで!?」
モチニ「マジで!?」
KP「まあ一応コロコロついてるけど…」
へっぽこ「事件の証拠になるかもしれないだろ!?」
モチニ「えーまぁちょっと…じゃあへっぽこ持ってってくださいよ」
へっぽこ「じゃあお前先に進めよなー」
KP「では諸君らがしばらく進むと脇道があるのが分かる」
へっぽこ「先を照らすと?」
KP「通路は結構狭い感じ。奥には部屋がありそう」
モチニ「まっすぐは?」
KP「通路が続いてる」
モチニ「どっち先に行く?
へっぽこ「そら脇道だろ。なんかいたら困るだろ?」
モチニ「じゃあまっすぐ行こう」
へっぽこ「うん…えっ?いやいやいや、お前話聞いてなかっただろ!?」
モチニ「じゃ、まっすぐ…ではなく脇道を先に調べる」
KP「横に行くとちょっと広めの空間に出る。本棚と机と蝋燭がある」
へっぽこ「蝋燭は火は?」
KP「ついてない」
へっぽこ「本棚は?」
KP「洋書が多い。オカルト系」
モチニ「俺図書館あるよ」
へっぽこ「その前に机調べよう」
KP「机の上にはメモがたくさん乗っている」
へっぽこ「なんて書いてある?」
KP「どっちが読む?」
へっぽこ「SANの高い方で…」
モチニ「じゃあ俺読むわ」
KP「ではモチニが読むとAの部屋のメモと同じ字で『また手に入りました。持って行ってください』『今度の死体は新鮮です。持って行ってください』『ちょっと思ったんですが子供のほうが美味しいんですか?』と書かれている」
モチニ「子供のほうが美味しい?なにそれ怖い」
へっぽこ「し、シシャモの話だよ」
モチニ「じゃあ本棚調べましょうかね」
KP「じゃあ図書館で振ってください」
モチニ「コロコロ…ふぁっ!?失敗」
へっぽこ「コロコロ…成功」
KP「ではモチニは洋書ばっかりだなーってことくらいしか分からなかった。へっぽこはそのことに加えて食屍教典儀とかかれた本があることに気がつく」
へっぽこ「それって日本語?」
KP「日本語。背表紙に普通に書いてある。この本だけ製本されてるってよりは自作したって感じ」
へっぽこ「あ、これ写本だわ」
モチニ「タイトルから想像できるのは…」
へっぽこ「死体食うってことですよねー」
モチニ「カニバリズム的な?」
へっぽこ「どっちにせよ怖いじゃねーかよ」
モチニ「これ持っていけば証拠になるんじゃない?」
へっぽこ「それより先に中を見てみましょう…じゃ、お願いします」
KP「モチニは変わった表紙だな、と分かる」
モチニ「あっ」
へっぽこ「どうせ人間の革でできてるんだろ?知ってるんだぜ?」
KP「まあ、そうだね。調べると人間の革で出来ていることが分かる」
へっぽこ「もうここまで来たらこのくらいじゃ驚かないよ…」
KP「じゃあモチニは図書館で振ってくれ」
モチニ「コロコロ…成功」
KP「ではモチニは死体を食う文化とかグールとか彼らが信仰しているニョグタという神の存在が書かれているとが分かった」
KP「内容を知ってしまったモチニはSANチェックです。成功で1D2失敗で3」
へっぽこ「結構高いな」
モチニ「コロコロ…成功。1減少」
KP「他の内容は死体の食べ方とかそんなの」
へっぽこ「じゃあそれは持って行こう」
KP「ちなみにグールについてなんだけど、全身が毛に覆われているが多くの個体は毛が抜け落ちてしまってところどころ腐った肉が見えているなどとにかくおぞましい姿をしている。最大の特徴はその大きな爪。彼らは群れで行動し、墓場や地下に生息している、ということが書かれている」
モチニ「じゃあ手に入った情報を共有する」
モチニ「今までの爪痕とかって全部ここに書かれてるグールって奴の仕業なんじゃないですかね」
へっぽこ「えーグールって何者だよ」
KP「あとニョグタの招来と退散の呪文が書かれている」
KP「ニョグタの退散には退散に参加する人が少なくともMP1を消費させる費用があって、1ポイント消費させるごとに5%成功率があげられる」
へっぽこ「なるほどねー。どうせINTx3ロールで覚えられるんだろ?知ってるんだぜ?」
KP「いや、普通に読めば覚えられるよ。モチニは読んだから覚えられたけどこれを教えるには日本語ロールに成功する必要がある」
へっぽこ「EDU低めだからキツくないか?」
モチニ「コロコロ…おお、成功」
へっぽこ「おおー」
KP「おおー、ではへっぽこは内容を教えてくれた。真に理解してしまったので成功で0失敗で1のSAN減少です」
へっぽこ「コロコロ…失敗。くっそーどんどんSANが削られていく…」
モチニ「まだ40代、セーフセーフ」
KP「まあ本についてはこんなもんかな」
へっぽこ「じゃあ本は持って行こう」
KP「では諸君らが元の通路に戻ろうとすると来た方から物音がする」
へっぽこ「ライトを消して様子を窺う」
KP「何人かが近づいてくる。ヒソヒソ話している」
へっぽこ「隠れよう」
モチニ「先に進んだほうが良いんじゃね?」
へっぽこ「でも下手に進むと挟み撃ちになるんじゃね?やり過ごしたほうが良さそうだけど」
モチニ「でもこっち来たらアウトじゃない?」
へっぽこ「こっちの通路狭いし二人で待ち伏せすれば何とかなるんじゃない?」
へっぽこ「椅子でも振りかぶって待ち伏せよう」
KP「成功率40%くらいっすかね」
へっぽこ「ええー、まあ息を殺して待つということで」
KP「あ、待つんだ」
モチニ「こっそり進んだほうが良いんじゃない?グールって夜目効かないでしょ?」
KP「どうかねー」
へっぽこ「でもグールって結構早いでしょ?逃げても速攻で捕まるでしょ」
KP「悩め悩め」
へっぽこ「先に何があるか分からない真っ暗なところを手探りで進むよりも隠れたほうが勝率高そうだけど」
モチニ「えーでも進んだほうが良くない?逃げ場ないよ?」
へっぽこ「ま、死んだら死んだで。待ちましょう」
KP「じゃあ、二人が待つとヒソヒソ声が止まり、足音が通り過ぎていった。と思うと足音が増えて戻ってきた」
へっぽこ「あ、これはアカンやつや」
KP「複数人いるのは確かだね」
モチニ「さっきのところで止まってる感じ?」
KP「そうだね」
モチニ「壁伝いに行けばなんとかなるんじゃない?」
へっぽこ「ええー無理でしょ」
モチニ「どのくらい離れてるの?」
KP「まあ、ヒソヒソ話してるのはわかるけど内容は分からない感じかな」
へっぽこ「これ積んだんじゃね?」
モチニ「でもこのままでもジリ貧じゃない?」
へっぽこ「そういやスーツケース持って来ちゃったんだった」
モチニ「スーツケースが無いから探してるのかな」
モチニ「忍び歩きでこっそり行こう」
KP「こっそり行くのね。スーツケースはどうする?」
へっぽこ「置いていく」
KP「では見つからずに進めた」
へっぽこ「ガバガバすぎない?」
KP「まだヒソヒソ話している」
モチニ「聞き耳で何話しているか分かる?」
KP「分かるよ」
へっぽこ「俺は嫌だよ。なんか名状しがたい言語で話してたらやだし」
モチニ「コロコロ…成功」
KP「ではモチニは3、4人の声が聞こえる。ここにおいてあったはずのバッグがない、とかしずかは来ないのか、とかなにかおかしい、とかしずかは来ないのかとか話している」
モチニ「じゃあ、聞き耳終わったし行こうか」
へっぽこ「ちなみに通路ってどれくらい広いの?」
KP「5メートルはあるね」
へっぽこ「広くない?」
KP「広いね」
モチニ「先に進もう」
KP「では諸君は先に進んだ。途中たくさんの横道があるが、至る所からヒソヒソ声が聞こえてくる」
モチニ「正面は?」
KP「特に聞こえてこないね」
へっぽこ「じゃあ正面行くしか無いね」
KP「では、一つの横道に通りかかると、そこから声がした。『誰だ?』」
へっぽこ「えー」
KP「答えないでいると『しずかか?』という声が尋ねる」
モチニ「どう答えようかねー」
KP「それでも答えないでいると『どうした?』『誰かいる』といった声がどんどん増えていく。『どうするんだ?』『しずかか?』『しずかじゃないのか?』」
へっぽこ「あ、これやばいっすね。『俺だ』って答えておこうか」
モチニ「でもしずかが男か女か分からないしまずいんじゃない?」
へっぽこ「でも答えないとヤバイでしょ」
モチニ「じゃあ、ワンチャンかけて『俺だ』って答えてみようか」
へっぽこ「じゃあ『俺だ、スーツケースを探してるんだ』みたいに答えよう」
モチニ「じゃあしずかの使いでやってきたけどスーツケースをなくしてーみたいに誤魔化そう」
へっぽこ「このままだと追っかけられるしな」
モチニ「その方向で」
KP「ではそう答えると『そうなのか』とか『本当なのか』とか『食っちまえば良いんじゃないか』とか言った声が聞こえる」
へっぽこ「じゃあ最初の横道の部屋に置き忘れたって答えよう」
KP「じゃあそうすると誰かがその横道から出てきて『分かった。もう行っていい。先に進め』という」
へっぽこ「なんとか切り抜けたかな」
モチニ「っぽいね。先に進もう」
KP「じゃあそのタイミングで聞き耳」
へっぽこ「聞き耳だ!」
モチニ「任せておけって。70もあるんだぞーコロコロ…67、セーフセーフ!」
KP「ではモチニは少し進んだところで『良いのか?食えば良かったのに』『良いんだ。ニョグタ様の生け贄だ』という声が聞こえる」
へっぽこ「アカン」
KP「更に後ろからヒタヒタとついてくる足音がする。諸君の歩幅に合わせて付かず離れず。どんどん横道から足音は増え、きっと後ろにはたくさんの何かがいるのであろうということに気がついたモチニはSANチェックだ」
モチニ「コロコロ…失敗」
KP「じゃあ1減少ね」
へっぽこ「もうこれ進むしか無いじゃない」
モチニ「もうこれ囚人みたいになってるよ」
KP「ではある程度進んだところで足あとが止まり、何かブツブツとつぶやく声が聞こえてくる」
へっぽこ「呪文的な?」
KP「そんな感じ」
へっぽこ「絶対いあいあしてるよぉ…」
モチニ「どうします?ヤバそうな雰囲気ですよ?」
へっぽこ「ヤバイね」
モチニ「やつらニョグタ様とかいうのを召喚しようとしてるんじゃないですかね」
へっぽこ「じゃあ退散の呪文を使うしか無いですな」
KP「では諸君が相談していると何かがあたり一面の横穴から何か黒いものが飛び出してくるのが見える」
へっぽこ「それって見えるの?」
KP「見える。なぜならそれは妙に光っていて、恐ろしく不気味で見ていて不安になるような紫がかった光をまとっている。よく見ればその触手には目が付いていて諸君をジッと見つめている。地面が揺れるたかと思うと床や天井からニョグタの塊がドバっと溢れ出てくる」
へっぽこ「ドバーッと!」
KP「後ろの何か達は一斉に歓声を上げる。これらありえないものを見てしまった諸君はSANチェックです」
モチニ「コロコロ…あっ」
へっぽこ「90は失敗だね」
モチニ「さすがにこれは怖かったみたいだね」
KP「失敗で1D20」
へっぽこ「はっ!?それはデカイな」
モチニ「コロコロ…5かな」
KP「じゃあアイディア振ってくれ」
モチニ「コロコロ…成功だな」
KP「じゃあ一時的狂気だね。10面で振ってくれ」
モチニ「1」
KP「じゃあ気絶か絶叫だね」
モチニ「コロコロ…気絶かな」
KP「ではモチニはあまりの光景に気絶した」
へっぽこ「えー俺確実に一時的発狂じゃないですかーコロコロ…あっ成功。セーフ!」
KP「じゃあ1D6ね」
へっぽこ「コロコロ…3。セーフ!」
KP「ではへっぽこはなんとか正気を保つことに成功した」
へっぽこ「これやばくない?」
KP「まあ気絶だから医学か応急手当で処置していいよ」
へっぽこ「ニョグタはこっちに迫ってくるの?」
KP「まだウネウネしてるだけだよ」
へっぽこ「じゃあ今のうちに復活させよう。コロコロ…成功」
KP「ではモチニを起こすことに成功した」
へっぽこ「モチニーしっかりしろー!」
モチニ「ああ、俺は一体何を」
KP「えーでは1ターン無駄にしてしまったのでまずニョグタの攻撃ですね。ニョグタは触手を振り下ろしてきた。自動成功なんで受け止めるか避けるかしてください」
へっぽこ「ふぁっ!?」
モチニ「じゃあ避けるわコロコロ…失敗」
KP「じゃあモチニは食らう」
へっぽこ「えー、頼むよー。コロコロ…成功」
KP「ではへっぽこは避けることに成功した。モチニは1D10のダメージロール」
へっぽこ「でかくぞー」
モチニ「耐久力14あるから大丈夫」
へっぽこ「でも半分以上食らったらショックロール入るぞ」
モチニ「コロコロ…7。なんでギリギリ入ってくるのー!?」
KP「えーっとCONだっけかな…。OCNx5以下を出せばセーフ」
モチニ「コロコロ…あ、1だ」
へっぽこ「クリティカルか」
KP「ではクリティカルのおまけでモチニはダメージだけ食らった。7点の減少」
モチニ「じゃあ呪文唱えるしかないね」
へっぽこ「だね」
モチニ「これって2人で唱えられるの?」
KP「できるよ」
へっぽこ「マジで」
モチニ「パワーをメテオに」
へっぽこ「確かMP1で5%上昇だっけ」
モチニ「何ポイント使う?」
へっぽこ「0になると気絶しちゃうよ」
モチニ「えーっと1になってペナルティとかあるの?」
KP「無いよ」
へっぽこ「これ2人分合わせれば100%になるんじゃない?」
モチニ「じゃあそうするか」
KP「2人分のMPを100%になるように使うってことでいい?」
へっぽこ「おっけー」
モチニ「パワーをメテオに!」
KP「それが決め台詞で良いんだね?」
へっぽこ「カッコ悪」
モチニ「じゃあ…悪しきものよ異界に帰れ的な」
へっぽこ「かっこ良く言うんだ」
KP「かっこいいんだ…」
へっぽこ「お前それ全然本職じゃ無いだろ」
モチニ「まあ、ノリは良いってことで」
KP「では2人が呪文を唱えると何か良くわからないものが体から出てくる」
へっぽこ「なにそれこわい」
KP「それはニョグタを照らすとニョグタは消えていった」
モチニ「やったぜ」
へっぽこ「やったぜ。自動成功だからなぁ」
へっぽこ「これやばくね?」
KP「ヤバイねぇ」
へっぽこ「グールが後ろにいるんだよね?」
モチニ「じゃあ逃げるか」
へっぽこ「いいかモチニ、一度しか言わないからよく聞け…逃げるだよぉ!」
KP「それでは2人は洞窟を走っていく」
へっぽこ「もうこうなったらライトで前を照らすぞ」
KP「後ろは見る?」
へっぽこ「いや、顧みずにダッシュ」
KP「では諸君がひたすらに走って行くと壁が壊れて光が差し込んでいる場所があった」
へっぽこ「こんなときの跳躍だ!」
KP「いや、跳躍しなくていいから」
モチニ「ここは跳躍卓じゃないんだよ」
KP「じゃあここで聞き耳か目星で振ってください」
モチニ「コロコロ…成功」
KP「では成功したモチニは切れ目から電車が走っていくのを見た。ここは線路に通じているようだ」
へっぽこ「線路沿いか。出ないとやばいよね」
モチニ「まあ今通り過ぎたし大丈夫でしょ」
へっぽこ「じゃあ出よう」
KP「ではおめでとうございます。クリアです」
へっぽこ「いえー」
モチニ「いえー」
KP「こっからはED処理だな」
モチニ「グールは追っかけて来ないの?」
KP「グールは追いかけて来なかった」
 
KP「2人は報告するために佐々部の家に戻った。だが鍵は開いているのに佐々部がいない」
へっぽこ「ふぁっ!?佐々部死んでる?」
KP「机の上には封筒とダンボール箱が置いてある」
へっぽこ「まずダンボール見よう」
モチニ「えー」
KP「箱を開けるとそこには佐々部の頭だけが入っていた。封筒には君たちが見てきたあの文字で…
 
人のプライバシーを覗くのは侵害ですよ
 
とかかれていた…」
 
 
 
と言うわけでセッション「傍らの闇」終了
舞台が地下道と言うことで大変閉塞感のあるシナリオだったように感じる
ただ最後の戦闘でSANチェックに失敗すると即座にゲームオーバーなので結構大味なシナリオだなぁとは思った
基本ルルブを読んだ人なら分かると思うが「悪霊の家」の改変
着た見た狂った系で謎を残す終わり方なので戦闘難易度をもう少し落とせば初心者向けのセッションだろう(なら「悪霊の家」やれよって感じかも知れないが…)
因みに私もKPしたが、プレイヤーが見事にミスリードに引っかかって邪神を召還してしまったのでゲームオーバーと悲しい結末となってしまったの